留学なしでTOEIC960点を取った男が田舎で語学をマスターする方法をお伝えするブログ
皆様、はじめまして。
某中国地方の田舎で語学を趣味にしている26歳です。
大学1年の頃に受けたTOEICで450点をマークして以降、
なんだか悔しくて勉強しまくった結果、2年後に960点、英検1級を取得することができました。あと、韓国語能力試験、フランス語検定もついでに取ってます。
このブログでは、留学なしで外国語を習得する方法について、ゆるりと書いていこうと思ってます。
手始めに、自己紹介がてらTOEICの勉強法について。
参考書というと、いいものはたくさんあるのですが、みんな思っていることがあると思います。
「どれを選んでいいか全然分からん。」
ということで、結論から言いましょう。
過去問一択です。
新問題形式になってからのTOEICでもほぼ関係なくです。
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5
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ちなみに僕が勉強を始めた2012年頃は、これを使っていました。
(こちらは旧型式の問題なので、練習用として使うのが今はいいかなと思ってます。)
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具体的に参考書の進め方を説明します。
まずは、語学学習でやってしまいがちな失敗から。
「単語を覚えることからやり始めて飽きてやめる。」
これ、よくありますよね。というか僕もそうでした。
ひたすらに単語帳とにらめっこして、間違えたら10回書き直して、、、
人生が終わります。
ということで、まず初めて欲しいことは、、、
「リスニング」です。
リスニングからやりましょう。
理由を説明すると、効率が良いからです。
読む学習法から始めるとよくありがちなのが、単語のスペルは分かるけど発音が分からなくて、リスニングで同じ単語を聞いたときには聞き取れない、ということです。
公式問題集のリスニングを、スクリプトを見ながら学習しましょう。
それも3回は繰り返します。なかなか前に進まない気がしますが、これをやると何が起こるか。
音声をダウンロードしておくことで、歩いてるときにこれまで学習した音声を聞きながら復習ができる!
普通歩いてるときに朝やった問題集のことを考えたり、
リスニング音声を復唱したりしないですよね?(基本してたら変な人ですが)
でも、音声をダウンロードして前の日の夜や、朝に聞いたスクリプトを、
通勤時間や通学時間中に聞くことができたらものすごい学習効率アップだと思いませんか?
質問があればコメント欄まで!(記事、もっとわかりやすく修正予定です。しばしお待ちを。)